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高山 良二(たかやま りょうじ)
NPO法人 国際地雷処理・地域復興支援の会(IMCCD)理事長
地雷処理専門家
カンボジア王国CMAC地雷処理技術顧問
カンボジア王国バッタンバン州復興担当顧問
現住所 伊予郡砥部町高尾田1191-87
090-7571-5246 (携帯)
+855-12-419-547 (カンボジア携帯)



1947年、愛媛県北宇和郡三間町(現宇和島市)出身。

陸上自衛隊に36年間所属し、施設科部隊(地雷等に携わる部隊)に勤務。

1992~93年、「カンボジアPKO」に参加、以降カンボジアに特別な思いを抱く。

2002年5月、定年退官と同時に「日本地雷処理を支援する会(JMAS)」に参加、理事。

カンボジア現地副代表として現地での不発弾処理活動の立上げを行う。

2004年9月、帰国。愛媛でJMASの広報活動を行いながら地雷処理事業の立上げを準備。

2006年2月、カンボジアに再入国し地雷処理事業の立上げのための調査・現状把握を行う。

2006年6月~2010年12月、「住民参加型地雷処理活動」を同国バッタンバン州で実施。

2010年12月 JMASを退任

2011年2月 カンボジア王国中央政府機関 CMAC(カンボジア地雷対策センター)より地雷処理技術顧問に任命。

同月、カンボジア王国バッタンバン州議会より、復興担当顧問に任命。


ブログ http://ameblo.jp/takayamaryoji/



著書:『地雷処理という仕事』 筑摩書房 刊